女の腹やせダイエット~くびれが欲しいすべての女性たちへ~

ただやせるだけじゃない!若く美しい身体と心の実現(1)

いつまでも、若々しい肌と美しいボディラインを保ちたい―これは、すべての女性の願いでしょう。
現代医学の発達によって「年をとらない」ことが現実的になってきました。
そう、アンチエイジングです。

アンチエイジングは、米国で健康のための予防医学として生まれました。日本でもアンチエイジングヘの関心は高まる一方ですが、女性についていえば、注目を集めているのはもっばら美容分野です。見た目の美しさにこだわるのは女性にとって本能のようなものですから、当然の流れといえるかもしれません。
しかし、皮膚も臓器の一部ですから、身体のどこかに疾患があるのに肌だけはつやつやということは絶対にありません。あるいは、気持ちは疲れているのに、見た日はいきいき輝いて見えるということも決してありません。内臓や脳といった身体の内側が健康で若々しいからこそ、外見も若々しくいられるのです。

「女の腹やせダイエット」のテクニックの中には、お腹の脂肪をただ落とすだけでなく、肌を美しくしたり、気持ちを若返らせたりする効果を持つものもたくさんあります
無理なダイエットをすると、肌荒れしたり、落とした脂肪の分だけシワが増えたりすることが少なくありません。
一方、「女の腹やせダイエット」なら、ボディラインが美しくなると同時に、肌もつやを取り戻し、心も元気になって内面からいきいきと輝き出します。それはまさに、「老化を防ぐ=アンチエイジング」のさらに上を行く、「時間を巻き戻して若さを取り戻す=エイジングリカバリー」です。

さて、「女の腹やせダイエット」のテクニックがどのようにして、若く美しい身体と心を実現するのでしょうか。まずは、内臓への影響から考えてみましよう。
内臓脂肪は血中の糖や脂肪の濃度を高めて、血液をドロドロにし、糖尿病や脳梗塞、心筋梗塞などさまざまな病気を誘発します。「女の腹やせダイエット」には、こうしたメタボリックシンドロームをもたらす内臓脂肪を効率よく落とすテクニックがあります。それは、EPAの摂取です。

青魚の脂肪に多く含まれるEPAは、落としにくい頑固な脂肪を、軟らかく落としやすい脂肪へと変える働きがあります。同時に、血小板の凝集を抑制して血のかたまりをできにくくするとともに、善玉コレステロールを増やし、悪玉を減らして、血中のコレステロールを下げる働きもあります。このふたつの作用により、EPAは血液をサラサラにして、心筋梗塞や脳梗塞などの発症率を低下させることがわかっています。

肉食から魚食に変え、体内の脂肪をEPAメインにすれば、それだけ病気に対する不安は少なくなります。しかも、サラサラの血液によって全身くまなく酸素や栄養素が運ばれるので、すべての細胞の働きが活発になり、身体の内側からみるみる元気に若返っていくのです。

(つづく)

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