女の腹やせダイエット~くびれが欲しいすべての女性たちへ~

みるみるウエストがくびれていく「4つの基本ルール」
その4『寝る前3時間は何も食べない』

基本ルール4「寝る前3時間は何も食べない

お相撲さんは、太るために稽古をしてからたっぷりちゃんこ鍋を食べ、その後は横になって寝ているというのは有名な話です。普通の大人は日常的にお相撲さんのように運動しませんから、同じように食事をしてすぐ横になれば、あっという間に太ってしまいます。

「寝る前に食べると太る」というのは、本当です。
睡眠中は副交感神経が優位に働いています。副交感神経は、身体をリラックスさせながら、その一方で消化吸収活動を活発にします。つまり、身体がカロリーを消費するのを抑えるのと同時に、食べたものの吸収を促す働きがあるのです。
しかも睡眠中は筋肉や脳の活動がもっとも低下するため、摂取したカロリーのほとんどは消費されず、中性脂肪となって吸収されます。

つまり、食べた後すぐに寝てしまうと、食べ物からのカロリーがほぼそのまま脂肪になって身についてしまうのです。
ですから、夕食をとってから寝るまでの間は、3時間程度あけるようにしてください。たとえば深夜12時にベッドに入るという人なら、午後9時までには夕食を終えているのが理想的です。できれば、食後に散歩や筋トレなどで軽く身体を動かして、少しでも消費カロリーを増やすようにしましょう。

寝る前にどうしてもお腹がすいて何か食べずにいられないというときは、焼き海苔をちぎって熱湯を注ぐだけで簡単に作れる「のりスープ」を飲むとよいでしょう。
寝る前の3時間は、飲みものも要注意です。牛乳やジュースは太るもとですので避けてください。残業で遅くなりそうなときは、先にご飯を食べてから仕事をしたほうがいいでしょう。空腹だと集中できませんし、先に食べておいたほうが効率的だと思います。

さて、ここまで4号にわたってお話してきたように、腹やせダイエットの基本ルールは以下のとおりです。

  1. 朝食を抜く
  2. 水分をたっぷりとる
  3. 乳製品を控える
  4. 寝る前3時間は何も食べない

すべて守るのは難しいという人は、まず「朝食を抜く」あるいは「乳製品を控える」のいずれかひとつを実践するだけでも効果があります。
そうして少しずつでも体重が減ってくれば、しだいにやる気もわいてくるというもの。ダイエットに身体が慣れるまでは、無理な我慢を強いるより、自分でできる範囲で確実に続けていくことが大切です。

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