女の腹やせダイエット~くびれが欲しいすべての女性たちへ~

リバウンドを繰り返すごとに、シワが増える

お腹が目立つほど太っている人には、ダイエットやリバウンドを繰り返している人が少なくありません。こうして太ったりやせたりを何度も経験すると、シワができやすくなります。リバウンドを繰り返すごとに、シワが増える

そもそも表皮のシワは、真皮の面積よりその下の皮下脂肪や筋肉の体積のほうが小さくなることで発生します。たとえば、小さなクッションに大きなカバーをつけると、どうしてもダブつきます。それと同じで、真皮は皮下組織や筋肉の上に乗っかってできているため、皮下組織が萎んだり、筋肉が縮んだりすると、真皮が余ってシワとなるのです。

ここで、真皮と皮下組織についてご説明しましょう。

真皮は、いってみればコラーゲンのかたまりです。コラーゲンはタンパク質ででいたヒモ状の繊維が3本からみあって三つ編みになったもので、この三つ編みがギュッと隙間なく集まって丈夫な膜を作り、真皮を形成しているのです。

一方、皮下組織はコラーゲンで作られた密度の緩い組織の隙間を、液体成分のヒアルロン酸が満たすことで築かれています。厳密には、繊維質のコラーゲン(膠原繊維)とエラスチン(弾性繊維)が網の目のように張り巡らされ、その網の目の中に脂肪細胞と線維芽細胞が埋め込まれ、さらにその隙間をヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ヘパラン硫酸、水などが満たしています。

つまり、真皮も皮下組織もコラーゲンでできているわけですが、真皮のコラーゲン密度は皮下組織と比べて非常に高く、ヒアルロン酸やエラスチンなどほかの物質が入り込む隙間がほとんどありません。また、真皮はコラーゲン繊維の網の目がギュッと詰まっているので、簡単には伸縮しません。
ですから、ダイエットをして皮下組織が減り、それに伴って皮下組織全体の体積が小さくなっても、真皮の面積は変わらないため、余った分がシワになるのです。

太ったりやせたりを繰り返していると、体表面の皮膚が伸縮を繰り返すことになるため、シワがどんどん増え、皮膚の衰えが進んだ老けた身体になってしまいます。

「女の腹やせダイエット」には、リバウンドしないためのテクニックも含まれており、一度ダイエットに成功した後は、その体型をキープすることができます。

さらに、脂肪を燃焼させるためのテクニックがそのまま美肌作りに直結する、という驚きのアイデアもご紹介していきます。女性の腹やせは、スキンケアの観点からも非常に大きな意味を持つのです。

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