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ビタミンB群やビタミンCは欠かさない

ダイエットでカロリーを減らすと、ビタミンBやCなどが不足しがちになります。これらは、もともと体内にあまり蓄えられない栄養素なので、常に食事から摂り続けることを意識しなければなりません。これらのビタミンが不足すると、疲れやすくなったり動悸がしたり、口内炎ができたり肌荒れを起こしたりといった症状が出てきます。ときには免疫力(病気に抵抗する力)が低下してカゼをひきやすくなったりすることがあります。

また、ビタミンが不足すると体の消費カロリーが低下してやせにくい体になることがあります。

ダイエットの効果を高め、体調を維持するために、ビタミン類は必ず補給してください。

ダイエット効果を高めるのはビタミンB群であることはよく知られていますが、手軽にこれらのビタミンを摂るには、サプリメントを利用するといいでしょう。

ビタミンB1はごはんやパン、佐藤などの糖質の分解を促進し、イライラを解消させます。ビタミンB1は胚芽米や豚肉、ウナギや鶏レバー、ニンニク、ナッツなどに多く含まれます。

ビタミンB2は糖質の代謝(新旧の物質の入れ替わり現象)ををもに脂質の代謝を促します。ビタミンB2は、納豆や豚、牛、鶏のレバー、サバやカレイなどに豊富に含まれます。

また、ビタミンB6は脂質やたんぱく質の代謝にすぐれ、ホルモンのバランスも整えます。女性の生理前のイライラなどにも効果的です。

さらに、肌のツヤを無くさないで美しくやせるには、ビタミンCは欠かせません。肌をしっとり美しくするのはコラーゲンの働きですが、ビタミンCはコラーゲン生成になくてはならない成分です。また、白血球の働きを強化して免疫力を高めます。

そのほか、ビタミンCを適量摂ることで便をやわらかくし、スムーズに排便することができます。ビタミンCを多く含む食品には、グアバ、イチゴ、パパイア、キウイ、ブロッコリー、葉の花、ネーブルオレンジ、グレープフルーツ、小松菜、ホウレンソウ、ピーマン、サツマイモなどがあります。酸化されやすいので、切ったらすぐ食べるようにしましょう。煮るよりも油で炒めたほうが損失率は少ないようです。

ビタミンB群やビタミンCは欠かさない現実的には、ビタミンを野菜や食物から補給するのには限界がありますので、手軽に入手できるビタミンBやCのサプリメントを利用するといいでしょう。

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