新しく生まれ変わる知的ダイエット

夕食の上手なとり方

夕食には豆腐がおすすめ

夕食としてとくにおすすめしたいのは、豆腐料理です。夕食には豆腐

体脂肪が筋肉に変わっていくときに、良質の筋肉をつくるためには、たんぱく質の補給がじゅうぶんにされていないと不可能です。体脂肪を減らすためにも脂肪が少なくたんぱく質が多い食事をとることがダイエットには有効です。豆腐料理はさまざまな料理法が可能なので、ほとんど毎日でも比較的飽きることなく食事に取り入れられるでしょう。

豆腐には、バリン、ロイシン、イソロイシンという必須アミノ酸(体のたんぱく質の組み立てに欠かせないアミノ酸)が含まれています。これらは、血液中に余った糖分が細胞内に取り込まれるのを遅らせる働きを持っていますので、上手に料理に取り入れたいものです。

さらに、大豆に含まれるサポニンは腸からの食物の吸収を抑えるといわれています。引き締まった体をつくるためにも、大豆製品を積極的に食事に取り入れましょう。

以下、夕食やお酒のおつまみとしておすすめメニューをあげておきます。
湯豆腐、麻婆豆腐、冷や奴、揚げ出し豆腐、焼き鳥、刺身の盛り合わせ、カキの土手鍋、カニ、おでん、ダイコンの煮物、肉じゃが、マグロの山かけ、ブリの照り焼き、カツオのたたき、サンマの塩焼き、サバのみそ煮、エビのチリソース、タコの酢の物、アサリのワイン蒸し・・・などなど。お酒を飲むときに選ぶたんぱく質系のメニューとしては、以上のようなものならダイエットに問題ない範囲といえます。

空腹で眠れないときや、夜遅く食事をしなければならないとき

夜、空腹で眠れないときやおなかがすいてがまんできないときは、かみごたえのあるスルメや太りにくいかまぼこなどでしのぎましょう。

また、どうしても夜遅く食事をしなければならないときは、段階的に食事をとる方法があります。まずふだんの夕食に時間に当たるころに、おにぎりやバナナなど、エネルギーとなりやすい炭水化物中心の軽めの食事をとっておき、寝る直前にはそれ以外の栄養素である野菜やたんぱく質などで補う方法です。この食べ方でとりあえず空腹感を満たし、寝る直前のカロリーをできるだけ少なめにし、胃への負担を軽くします。

たんぱく質たっぷりの食事をとっておけば、夕食のときにアルコールをたくさんとっても悪酔いしにくく、お酒の勢いで過食に走ったりすることも防ぐことができるというまさに知的ダイエットのテクニックです。

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