新しく生まれ変わる知的ダイエット

やせる食べ方のテクニック

朝食抜きからはじめよう

太った原因は、過剰な摂取カロリーにほかなりません。

それまでとっていた摂取カロリーを急にへらすことはなかなか難しいことですが、朝食を抜くことでカロリーコントロールが簡単にできます。

この「知的ダイエット」では朝食を抜くことが原則となります。まず、ダイエットを強く意識する意味でも、これまで当然のようにとっていた朝食を抜いてください。朝食は現代人にとって、必ずしも必要なものとはいえません。朝食を抜くだけで摂取カロリーを確実に減らすことができるのです。

将来何キロで生きていきたいかという生涯体重と、現在の体重との開きがあまりないような人は、特別なことは何もしなくても、朝食を抜くだけで、自然に目標体重に到達できるのです。

朝食を抜くことで、標準体重をはるかにオーバーしてしまうほどの過食の習慣が、しだいに修正され、適正カロリーで満足できるような食べ方を身につけることができます。

昼食のとり方

朝食を抜いたら、昼食も夜までのつなぎと考えて、ごく軽めにすませます。たとえば、そば、うどん、焼き魚定食、納豆定食など、カロリーなら500キロカロリー程度に抑えます。

昼食後の午後一時ごろ、急に眠気がおそってきますが、それは満腹になることによって自律神経のうち副交感神経が働き、体が休息の方向に傾くことが原因です。あまりボリュームのあるものを昼食に食べると、胃に負担をかけるので、午後からの仕事や勉強の能率をあげるためにも、昼食は軽めにすませましょう。

また、昼食を自由に選べるという人は、昼食の量をコントロールするとさらに朝食抜きの効果が高まります。たとえば、コンビニでカロリー表示しているものを選び、基本的には揚げものなどの脂っこいものは避け、低カロリー食を心がけることです。また、可能なら、ときには必要な栄養素がバランスよく含まれている栄養補助食品を利用したりしても、カロリーコントロールが手軽にできます。昼食は軽めにすませましょう

菓子パンは意外と高カロリーなので、シンプルなフランスパンやおにぎりなどで炭水化物を摂取するようにしましょう。ポイントは、昼食で無駄にカロリーを摂り過ぎないようにすることです。

連載ダイエットバックナンバー