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体重増加は2キロまで!毎日の計測と食事日記のススメ

体重を測らないでほうっておくと、あっという間に4kg、5kgはオーバーしてしまい、なかなか元に戻すのが難しくなってきます。たかが2kgといっても2kgの脂肪はいったいどれぐらいあると思いますか?

2kgの砂袋を腰に巻いて、朝から晩まで生活することを想定してみてください。きっと夕方には疲れ果ててしまうでしょう。たった2kg太っただけでも知らず知らずのうちに体調の負担になり、活動量が制限されているのです。

お肉屋さんで2kgの脂肪のかたまりを見せてもらうと、その量に驚いてしまいます。たかが2kgの増量といってもあなどれないのが脂肪です。

したがって、体重増加を容認できるのはせいぜい2kgまでとし、決してそれ以上増えないように、なんとしても死守することです。2kgまでなら、ちょっとメニューや食べる量に気を配るだけで比較的簡単に元に戻すことができます。

増えた脂肪が体重計に反映されるのは、食べ過ぎが続いてから四日目からです。体重を毎日測っていれば日々の増量はすぐに自覚できます。カロリーオーバーした分が定着する前に、早めに手を打ちましょう。

毎日の計測と同様に有用な「食事日記」

あなたは昨日の夕食に何を食べたかすぐに思い出せますか。人は、意外と食事のときに何を食べたかを忘れがちです。食事日記という大げさなものは必要ありませんが、あなたの手帳の片隅に、その日一日に口にしたものをメモ程度に書きとめておくと食行動の分析に役立ちます。

なぜ太ったのか、高カロリーの食事が続いていたのではないかといったことが、具体的な記録として残っているとダイエットプランを実行していくうえでとても有用です。

体重オーバーの人は無意識のうちに食べものを口にしがちです。
太っている人ほど「私はそれほどたべていないのに太りやすいソンな体質だ。水を飲んでも太る」などといいがちですが、実際に食べたものを記録してもらうと、過剰体重を維持するだけの相当なカロリーを摂取していることがわかるのです。ダイエットには「食事日記」も有用

その日口にしたものを簡単にすべて書き出し、同時にその日の体重、わかれば体脂肪も書きとめておきましょう。

健康状態や便通などを記しておけば、健康管理の重要なデータとなるでしょう。

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