新しく生まれ変わる知的ダイエット

体重チェックは毎日欠かさない

知的ダイエットでは一日三回必ず体重を測ります。最低でも朝晩の二回は測るようにします。

太っている人は「体重計に乗るのがこわい」といって自分自身の現実から目をそらしがちです。知的ダイエットをはじめるに当たって、自分の体重が何キロあるのか、前日より何キロふえたのか、常に意識しておく必要があります。

体重は、一日のうち常に変動していますので、測るのはある程度決まった時間、条件の下で行います。一日三回、朝の排尿後、夕食後、寝る前などの決まった時間に体重を記録するようにします。

一般的に、体重は朝軽くて夕食後がもっとも重くなります。逆に、体脂肪は朝が多めで夜が少なめになるように微妙に誤差があります。一定の条件で体重を管理するようにしましょう。また、女性はホルモンの関係上、生理の一週間前ぐらいから水分を体内にため込む傾向にありますので、若干体重がふえがちになります。

体重計は、正確性の面から針式のものよりデジタル式のものを選びましょう。

体脂肪は一つの目安として活用

また、体脂肪計つき体重計も一般家庭に普及してきましたが、必ずしも正確な体脂肪率を示しているとはいえないようです。体脂肪の正確な数字は、本来は体を解剖して測るしかないからです。

体脂肪は時間や状況によって変動するものではないので、実際には水を飲んだり、汗をかいたり、ふろあがりだったりとった体内の水分量で計測の数値が異なりますので、あまり数値に固執するよりも、一定の条件、時間帯の下で測るようにし、一つの目安として活用するとよいでしょう。

体脂肪を測る最適な時間帯としては、夕食後の午後七時~八時ぐらいだとされていますので参考にしてください。知的ダイエットでは一日三回体重を測ります

ちなみに、体脂肪率の正常値は、女性の場合20~25%、男性の場合15~19%です。また、それぞれ30%以上、25%以上となると病的な意味での肥満となり、ダイエットが必要となります。

自分のいまの体重と体脂肪率を脳裏に刻み込みながらやせるのが知的ダイエットです。

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