新しく生まれ変わる知的ダイエット

自分の体は自分でデザインする

ダイエットに成功する性格とは

ダイエットに成功する人の性格の特徴を一言で言うと、考え方が柔軟で臨機応変なことでしょう。

完璧主義で計画どおりに実行しなければ気がすまない人は、何か一つでも失敗すると、とたんに悲観的になって「もういいや」と簡単にダイエットを放棄してしまいがちです。

まじめ過ぎる人は、ある一点が崩れると、それをきっかけに総崩れしてしまう傾向があります。そして、ストレスをため込みやすく、ちょっと失敗したからといって、その食事以降のカロリー制限をすべて捨ててしまいます。0か100かしかないのです。そして、過食してまた後悔して極端な拒食をくり返す・・・。その悪循環でいままでやせられなかったのではありませんか。

逆に、甘えや油断に弱い、だらしなさ過ぎる性格でももちろん失敗します。ダイエット中にもかかわらず、自分がその日何を食べたのかもきちんと把握していないようなアバウトなことではうまくいきません。

なぜダイエットが必要なほど太ってしまったのかという経過を忘れて、短期間で結果を求めないでください。あなたのその体重は、数年から数十年かけて増えたのです。一週間や一ヶ月で完全なグッドシェイプを得られると思ってはいけません。短気であわてものはダイエットに成功しません。

知的ダイエットの法則

以前お話ししたとおり、知的ダイエットの原理は、「一日に摂取する総カロリーを知的にコントロールし、食べるものを上手に選択する」というシンプルなものです。その知的ダイエットを成功させるために、以下の基本原則を実践してください。

  • 法則1.朝食は抜く
  • 法則2.卵と乳製品とは訣別する
  • 法則3.夕食は心ゆくまで食べる
  • 法則4.お酒は飲み放題
  • 法則5.激しい運動はしない

知的ダイエットが身について成果が現れてくるまで、まず三ヶ月間はだまってダイエットに真剣に取り組みましょう。三ヶ月たったときに体重が前より増えていたり、目標体重にほとんど近づいていないのであれば、何か問題があるか、きちんと知的ダイエットの法則どおりに実践していなかったのかもしれません。

知的ダイエットに成功する人は、少しぐらい食べすぎても、「これぐらいのカロリーオーバーですんでよかった。夕食でカロリーに気をつけて調整しよう」といった柔軟で前向きな考え方のできる人です。夕食でカロリーに気をつけて調整

ちょっとくらいカロリーオーバーしてしまっても、まだまだ取り返しはつくものです。そこであきらめてしまわないで、失敗を最小限に食い止め、かえって新たな成功につなげるという考え方がダイエットを成功に導きます。

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