長生きダイエット

カギは「脳の働き」

脳の働き長生きダイエットをめざすとき、重要なカギを握るのが脳の機能です。考え事をしたり運動したり、本能や感情の発信源でもある脳。からだづくりは、脳の働きしだいといってもいいほど。

加齢とともに、運動能力や記憶力が衰えたり、判断力が鈍くなるのはだれでも同じ。妙に怒りっぽくなって感情のコントロールは利かなくなったり、その逆に、喜怒哀楽の感情が失せてしまう、いわゆるボケの症状が出てくることもあります。これらはすべて、脳の働きが衰えているせいです。

脳の機能を活発にするために補給したい栄養素

脳の機能を活発にするために補給したい栄養素が、ビタミンB12(レバー、カキ、サンマ、アサリ、シジミなど)と葉酸(レバー、菜の花、枝豆、からし菜など)、そして、とりわけ普段の食生活の中でも不足しがちなビタミンB1は、にんにくやにら、ねぎ、玉ねぎなどでたっぷり摂りたいもの。B1は考え事をし過ぎると大量に消費されて、頭痛や肩こりの原因に。現代のストレス社会には、必須のビタミンのひとつです。

さらに、脳機能を維持するのにとても役立つサプリメントがイチョウ葉エキスです。脳の血液の代謝を改善し、加齢にともなう動脈硬化性の脳機能の衰えに強い回復力を発揮します。

イライラがつのり過食で悩んでいる人には、感情の沈静化に有効なL-テアニンを含む緑茶がおすすめ。また、記憶力の増進には、マグロの目の裏に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)が有効なのは、よく知られているとおりです。

【回覧板】イチョウ葉エキスって?

イチョウ葉エキスはその名からもわかるように、イチョウの葉から抽出したエキスで、10種類以上のフラボノイド、テルペノイドが主成分になっています。

フラボノイドは抹消の血管を広げ、血液の流れをよくして、体内にたまった活性酸素を取り除くことで知られています。血液の循環を改善する働きがあるので、ドイツやフランスでは血液循環改善剤として、糖尿病、血管障害などの治療用医薬品になっているほど。また、アルツハイマー病や多発性脳梗塞性認知症の治療にも有効性が認められています。

メディカルサロンブランド「イチョウ葉&テアニン」

脳のためにとりたい食品は・・・
  • ビタミンB12・・・レバー、カキ、サンマ、アサリ、シジミ
  • 葉酸・・・レバー、菜の花、枝豆、からし菜
  • ビタミンB1・・・にんにく、にら、ねぎ、玉ねぎ

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