長生きダイエット

老いてからこその成長ホルモン

成長ホルモンは、まさに若返りのための特効薬です。百聞は一見にしかず。73歳のご婦人の例をご紹介しましょう。

彼女は、ひざの痛みがひどかったので、家に閉じこもった生活をしていました。そこで、ひざの痛みをとるために、成長ホルモンの注射をはじめたところ、痛みも消え、こんな報告をしてきたそうです。

「成長ホルモンは不思議でございますね。私、もう何年もデパートなんか出かけたことがないのに、この一カ月で、もう三度も行ってしまいましたわ。行ったら行ったで買い物をするのが楽しくて。なんだか、気持ちまで若返ってきたようですわ」

また、別の70歳のご婦人は「あれは、女性としてまた目覚めてきてしまいますわね」と、おっしゃるのですからおどろきです。

成長ホルモンにはいろいろな作用があり、男性機能を高めたり、女性のバストアップをしたりするほかに、うつ病の治療にも効果を発揮します。

人生が変わるダイエット

このように、成長ホルモンは精神的にもよい結果をもたらすので、アメリカでは、すでに生き方を変える薬としても知られています。成長ホルモンは、明るい気持ちをもたらしてくれる

家に閉じこもっていた老夫婦が、奥さんはおしゃれをして外出するようになり、夫も運動をはじめ、外で活動するようになるというのです。

成長ホルモンを投与すると、元気になって本能的に体を動かしたくなります。

ダイエットに大切なのは、体を動かしたいと思う自分をつくることですが、成長ホルモンは、そのときいちばん必要な、明るい気持ちをもたらしてくれるのです。

成長ホルモンダイエット

【回覧板】成長ホルモンってなーんだ?

成長ホルモンは、その名前の通り、骨に働きかけて骨芽細胞の活動を促し、人の成長を促すホルモンです。成長ホルモンの血中濃度を調べてみると、13~17歳がピークで、20歳を超えると濃度が低下していきます。そして、25~30歳にかけて急激に減り、30歳以降は10年ごとに25%程度ずつ減っていきます。

成長ホルモンの分泌が減ると・・・

肌のハリが衰える、ボディラインが崩れる、体力がなくなる、ウキウキしなくなる、記憶力が下がる、肌荒れしやすくなるなど

加齢に伴う衰えを感じたら・・・「成長ホルモン」を上手に使って解決しましょう!

※成長ホルモンは医薬品ですので医師の処方が必要です。

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