長生きダイエット

天気のよい日は若返り!

年をとって、めっきり足がおとろえた・・・とこぼす人が多いですが、そう感じたら、なおのこと、積極的に外に出て歩きましょう。

歩かなければ、筋肉はますますおとろえ、ひざ関節が弱って、関節症になったり、運動不足からますます太る・・・という悪循環に陥ってしまいます。

ここで、ぜひ実行していただきたいことがあるのです。それは、天気のよい日には、外に出て日光を浴びるということ。ピンピンで長生きできるか、ヨボヨボになってしまうのか、ここがまさに分かれ目。老化のバロメーターである骨の問題と大きく関係しています。

丈夫な骨は日光から

というのも、丈夫な骨をつくるためには、骨の材料であるカルシウムやリン酸が必要となるのはもちろんのことですが、これにビタミンDも加わらなければ、骨を形成することはできません。

天気のよい日には、外に出て日光を浴びるそして、このビタミンDが、からだの中で十分に作用するためには、太陽による紫外線の力が必要不可欠なのです。

ビタミンDは、紫外線によって、皮膚で合成され、肝臓に蓄えられるという性質があります。不足すると、大人では軟骨化症になり、子どもはくる病になってしまいます。

ヨーロッパの人たちが、夏休みに太陽の光を求めて、リゾートでバカンスを過ごすのは、冬の日照不足を補おうという意味もあるのです。

ちなみに、ビタミンDが豊富な食品は、クロカジキをはじめ、サケ、身欠きニシン、イワシの丸干し、サンマ、イサキ、カレイといった魚が中心です。

ピンピン長生き!丈夫な骨をつくるため、天気のよい日には、魚を買いがてら散歩に出掛けるのがいいでしょう。

【回覧板】くわ茶

その昔、鎌倉時代の“栄西”というお坊さんが書いた、『喫茶養生記』という書物に、糖尿病の患者にくわの葉を煎じて飲ませたという記録があります。くわの葉が炭水化物の分解を抑えて、血糖値をコントロールするのに役立つことを、当時の人々はすでに知っていたのでしょう。

ダイエットにも

くわ茶の特性はダイエットにも強力な味方となります!腸内の炭水化物の消化吸収を遅らせて、その結果、便をやわらかくする作用があるので、便秘予防にぴったりというわけです。ダイエット中はもちろん、毎日の水分補給にもどんどんくわ茶を飲みましょう。

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