長生きダイエット

正しい体重の計り方

ダイエットをしていて、いちばん気になるのは、なんといっても毎日の体重の変化です。体重計に乗るたびに一喜一憂しているのではありませんか?

ただし、大事なことは、毎日、同じ時間に、同じ条件のもとで体重を計ること。

理想は、朝起きてトイレをすませた直後に、体重計に乗ることです。入浴後や就寝前など、自分の都合のいい時間をひとつきめておいてもいいでしょう。服やパジャマを着たまま計るなら、着替えるときに脱いだものの重さを計っておいて、その分を差し引きます。

ダイエット中に限らず、普段からこれを毎日の習慣にしていると、健康管理の面でも、とても役立ちます。ダイエットをしているわけでもないのに、最近やせてきたな・・・と思ったら、何か病気になっていることもあります。

ただ、毎日の体重のわずかな変動を気にする必要はありません。その日のお通じ、水分のとり具合、汗のかき方でも微妙に変化するのが体重です。

体重の計り方の法則

一定の体重が増減するときには、法則のようなものがみられます。

一日絶食したからといって、翌日、すぐに体重が落ちるということはまずありません。もし、極端に減っていたとしたら、脱水症状が心配されます。

二日目、三日目と食べる量を控えているのに、まだ理想のカーブを描いて体重が減らない・・・。でも、だからといって、「私はやせることができない」などと、自分を責めたり、悲観することはないのです。

初日、二日目と食事を制限することができたら、三日目がガマンのしどころ。四日目からは、スイスイと体重が落ちていくのを実感できるでしょう。

これと同様のことは、太っていく場合にも当てはまります。

注意が必要なのは、食べ過ぎてしまった翌日です。前日のカロリーがオーバーしたとき、翌日、すぐに体重に反映することは少ないのですが、そこで油断して、二日目、三日目とまたカロリーの高い物をたべてしまったら赤信号です。四日目の朝には、確実に体重が増えています。

このように、脂肪の増減による体重の変化は、増えるのも減るのも三日遅れであらわれることが多いようです。

また、ダイエット中は、意識して水分をたくだんとるようにしましょう。というのは、ダイエット中は、ただでさえ食べ物から摂取する水分が減っているので、その分を補う必要があるのです。

水分不足は血液のめぐりを滞らせるので、くれぐれも補給をお忘れなく・・・。

【回覧板】二週間でからだが変わる

半ライスにすれば・・・

世の中、大食いの人もいれば、小食の人もいます。食べる量が多いか少ないか、長年の習慣による部分がとても大きいようです。

ダイエットのため、意識的に食べる量を減らしたいなら、お昼のごはんの量を半分にしてみるのもひとつの手です。仕事の関係などで、外でランチを食べる機会の多い人は、思いきって、ライスを”半ライス”にしてみましょう。

これを2週間続けているうちに、昼食は半ライスでも十分満足するようになります。というのも人間のからだは、だいたい2週間で、満腹感を感じるレベルに変化がみられるからです。最初はつらく感じても、2週間が勝負です。2週間後の自分の姿を思い描いて、がんばっていきましょう。

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