
「デザートは別腹」には医学的根拠があった!
 満腹なのに甘いデザートなら食べられるというのは、多くの人が経験していることでしょう。
脳の満腹中枢は、単純に「食べたい」「満腹」「空腹」を司っているわけではなく、甘い、しょっぱいなどの各味覚に大意王して、「食べたい」「食べたくない」などを調節しているという理論です。
この理論に基づくなら、「別腹」の現象をスムーズに理解できます。
甘くない料理で満腹になったとき、満腹中枢の「甘い」を感じ取る部分以外の満腹中枢は満足し、「満腹だ」というサインを送ります。しかし、「甘い」を感じ取る部分はまだ満足していません。
そんなときに甘いデザートを想像すると、脳は「食べたい」というサインを出して、そのサインに応じて胃の運動までが自律神経的に調節されて、満腹だった胃の中にスペースを作り出すのです。
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